![]() 分流器を備える三方向弁
专利摘要:
三方向弁本体(10)は、一般に円筒形の喉部の空洞(64)を画定する喉部(24)を備える。少なくとも1つの分流器は、弁本体によって担持され、喉部の空洞の中へ伸張する。分流器は、喉部の空洞内のいかなる循環流体流動も有利に中断し、それによって、流体が弁本体を通って流動する効率を高める。一実施形態において、当該少なくとも1つの分流器は、弁本体と一体形成され、喉部の空洞の中心軸に対して平行に配置される、1つ以上のリブ(66、68a、68b)を備え得る。 公开号:JP2011512504A 申请号:JP2010547656 申请日:2009-01-08 公开日:2011-04-21 发明作者:ダニエル;マーティン アダムス,;ウィリアム;エヴェレット ウェアーズ,;ロス;エイ. シェイド,;デヴィッド;ジョージ ハルム, 申请人:フィッシャー コントロールズ インターナショナル リミテッド ライアビリティー カンパニー; IPC主号:F16K27-00
专利说明:
[0001] 本発明は、一般に、三方向弁に関し、より具体的には、三方向弁の弁本体に関する。] 背景技術 [0002] 所定の処理用途において、2つ以上のパイプラインが、流体合流または流体分流用途のために接続される場合が多いことは、一般に理解される。例えば、3つのパイプラインは、一般的な合流(流体混合)または分流(流体分割)のために接続することができる。そのような用途において、三方向弁を使用して、様々な合流または分流する流体流動を制御し得る。一般に、三方向弁は、3つの流動接続部またはポートを有する。混合用途において、流動接続部のうちの2つは、流入口であり、1つは流出口である。分割用途において、1つの流動接続部のうちの1つは流入口であり、2つは流出口である。] [0003] 分岐または合流流体が弁を通って流動する効率は、弁から流出されている最終産生物の品質に影響する。したがって、任意の所定の流体処理用途の場合、そのような三方向弁を慎重に選択し、特定の流体または処理されている他の媒体、処理の温度および圧力条件、および多くの他の要素に基づいて、1つまたは複数の最終産生物が生成される効率を最適化する。] [0004] 本発明の一実施形態は、そこを通る流体流路を画定する、三方向弁本体を備える。弁本体は、それぞれ流路と流体連通する、第1のポートと、第2のポートと、第3のポートとを備える。弁本体は、喉部と少なくとも1つの分流器とをさらに備える。喉部は、第1〜第3のポートの間に流体連通して配置され、一対の対向する側壁部分、後壁部分、および開口を備える。そのように構成されて、一実施形態において、喉部は、中心軸に沿って配置される一般に円筒形の喉部の空洞を画定する。] [0005] 少なくとも1つの分流器は、弁本体によって担持され、喉部の空洞の中へ伸張することができる。そのように配置されて、分流器は、流路に沿った喉部の空洞内の流体の流動を中断する。] [0006] 少なくとも1つの実施形態において、少なくとも1つの分流器は、喉部の空洞の中心軸に対して平行に配置される、少なくとも1つのリブを備え得る。] [0007] 本発明の別の実施形態は、三方向流量制御デバイスを提供する。装置は、一般に、弁本体と、制御素子と、弁座とを備える。弁本体は、合流または分流する流体流動のうちの1つに対応するための流路を画定する。制御素子は、弁本体内に配置される弁軸および弁プラグを備え、第1の座位と第2の座位との間で移動して、流路に沿った流体の流動を制御するように適合される。弁座は、弁本体内で担持され、制御組織が第1の座位にある場合に、弁プラグによって密閉して係合されるように適合される。一実施形態において、弁本体は、それぞれ流路と流体連通する、第1のポートと、第2のポートと、第3のポートとを画定する。さらに、一実施形態の弁本体は、喉部と、当該喉部によって担持される、少なくとも1つの分流器を含む。] [0008] 喉部は、一般に、第1〜第3のポートの間に配置され、それぞれと流体連通し、中心軸に沿って配置される、一般に円筒形の喉部の空洞を画定する。喉部の空洞は、制御素子を少なくとも部分的に収容する。] [0009] 少なくとも1つの分流器は、喉部の空洞の中へ伸張し、流路に沿った喉部の空洞内の流体の流動を中断する。] [0010] 一実施形態において、少なくとも1つの分流器は、第1のリブおよび/または一対の第2のリブを備える。第1のリブは、喉部の後壁部分によって担持され得、喉部の空洞の中心軸に対して実質的に平行に配置され得る。一対の第2のリブは、それぞれ喉部の対向する側壁部分の1つによって担持され得、喉部の空洞の中心軸に対して実質的に平行に配置され得る。] 図面の簡単な説明 [0011] 本発明の原理に従って構成され、均衡弁トリムアセンブリを装備する弁本体を含む、三方向弁の断面側面図である。 図1の弁本体の断面側面図である。 図2の線IIA−IIAを通過するように、図1および2の弁本体の完全断面側面図である。 本発明の原理に従って構成され、不均衡弁トリムアセンブリを装備する弁本体を含む、三方向弁の断面側面図である。 リング型突起を含む、図3の不均衡弁トリムアセンブリの上部弁座の部分斜視図である。 複数の突起を含む、図3の不均衡弁トリムアセンブリの上部弁座の代替実施形態の部分斜視図である。] 図1 図2 図3 実施例 [0012] 図1は、弁本体12、トリムアセンブリ14、およびボンネット16を備える、合流または分流する流動用途のいずれかに使用され得る、均衡三方向制御弁10を表す。一般に、弁本体12は、第1のポート18、第2のポート20、第3のポート22、および喉部24を含む。開示される実施形態において、トリムアセンブリ14は、弁本体12を通る流体の流動を制御するための均衡トリムアセンブリを含む。合流用途に役立つ弁10の場合において、流路P1は、第1および第3のポート18、22は流入ポートであり、第2のポート20は共通の流出ポートであることが示される。分流用途に役立つ弁10の場合において、流路P2は、第2のポート20が流入ポートであり、第1および第3のポート18、22は流出ポートであることが示される。開示される実施形態は、三方向制御弁10を「底面ポート共通」弁として定義する。いずれの構成においても、トリムアセンブリ14は、一般に同様に機能する。] 図1 [0013] 開示される均衡構成のトリムアセンブリ14は、制御素子26およびケージ28を備える。ケージ28は、弁本体12の喉部24内に固定して載置され、一般に、複数のウィンドウ40を画定する管状部材41、内部円筒表面42、および下方弁座44を含む。] [0014] 制御素子26は、弁軸30および弁プラグ32を備える。弁プラグ32は、管状部材34および複数のウェブ36を含む。管状部材34は、第1端34a、第2端34b、内部円筒面38、外部円筒面40を含む。複数のウェブは、管状部材34の内部円筒面38と弁軸30との間に伸張し、接続する。ウェブ36は、弁軸30と管状部材34の内部円筒面38を中心として、周囲方向に離間し、それによって、弁プラグ32の第1端および第2端34a、34bの間の流体流動を可能にする、複数の開口を画定する。] [0015] 図示されるように、弁プラグ32は、弁ケージ28内で摺動可能に配置され、ケージ28の内部円筒面42が、弁プラグ32の管状部材34の外部円筒面40をガイドするようにする。そのため、ケージ28は、例えば、弁本体12に対して、制御素子26の整合を維持することを助ける。第1の流体密閉は、ケージ28と弁本体12との間で、ケージ28の外部環状凹部54内に配置される、第1の環状封止52、例えば、oリング封止を用いて形成される。第2の流体封止は、ケージ28と弁プラグ32との間で、ケージ28の内部環状凹部53内に配置される、第2の環状封止51、例えば、oリング封止によって形成される。] [0016] ボンネット16も制御素子26の整合を維持することを助ける。具体的に、図示されるように、ボンネット16は、スルーボア48を画定する、本体46を含む。スルーボア48は、制御素子26の弁軸30を摺動可能に収容する。ボンネット16は、フランジ50または弁本体12内で螺合可能にファスナ(図示せず)を受容し得るアクチュエータボンネットの一部によって、弁本体12に固定され得る。ボンネット16の本開示実施形態の本体46は、実質的に放物型の断面形状を含み、上述の流路P1、P2のいずれかに沿って、流体の流動を配向する機能を果たす。] [0017] 本明細書で説明される均衡トリムアセンブリ14およびボンネット16の特定の実施形態は、単なる実施例であり、代替実施形態は代替構成要素を含み得ることを理解されたい。例えば、一代替実施形態において、ボンネット16および/または制御素子26は、2006年9月5日に提出された共同所有の米国特許出願番号第11/470,029号、名称「Parabolic Bonnet for Three− Way Valve(三方向弁用放物型ボンネット)」において開示されたボンネットおよび/または制御素子の1つ以上と類似し、その全体内容は、参照することによって本明細書に明示的に組み込まれる。] [0018] 図2および2Aをここで参照して、本発明の本開示実施形態の弁本体12を説明する。図2は、除去されるトリムアセンブリ14およびボンネット16とともに、図1の弁本体12を表す。] 図1 図2 [0019] 上述のとおり、弁本体12は、第1のポート18、第2のポート20、第3のポート22、および喉部24を含む。追加として、弁本体12は、第1のポート18と喉部24との間で伸張する第1の導管18a、第2のポート20と喉部24との間で伸張する第2の導管20a、および第3のポート22と喉部24との間で伸張する第3の導管22aを備える。第1〜第3の導管18a、20a、22aは、それぞれ弁本体12を通る流体の流動を可能にするための通路を含む。] [0020] 図2Aで表されるように、喉部24は、偏心楕円のような形状の断面を含む。説明の目的で、喉部24は、後壁部分54、および開口58を画定する、第1および第2の対向する側壁部分56a、56bを含む。追加として、図2に表されるように、喉部24は、上部壁部分60および下部壁部分62を含む。上部壁部分60は、喉部24と第3の導管22aとの間に配置される。下部壁部分62は、喉部24と第2の導管22aとの間に配置される。そのように構成されて、喉部24は喉部の空洞64を画定する。喉部の空洞64は、後壁部分54、側壁部分56a、56b、開口58、上部壁部分60、および底部壁部分62の間の空間として画定される。したがって、弁本体12の開示される実施形態において、喉部の空洞64は、上述の中心軸Aを有する偏心楕円断面を有する、円筒または一般に円筒形の空間である。本明細書で使用されるように、円筒または円筒形空間は、任意の幾何学形状を含み得、円形円筒、直円筒、または任意の特定の断面を有する円筒に必ずしも限定されない。そのため、代替実施形態において、喉部の空洞64は、円形、楕円形、または他等の偏心楕円以外の断面を有し得る。] 図2 図2A [0021] 図2および2Aにも示されるように、弁本体12の開示される実施形態の喉部24は、後方リブ66および一対の側方リブ68a、68bをさらに含む。後方リブ66は、喉部24の後方壁部分54上に配置される。第1の側方リブ68aは、喉部24の第1の側壁部分56a上に配置され、第2の側方リブ68bは、喉部24の第2の側壁部分56b上に配置される。開示される実施形態において、第1および第2の側方リブ68a、68bは、後方リブ66よりも喉部における開口58の近くに配置される。例えば、開示される実施形態において、第1および第2のリブ68a、68bは、後方リブ66からの第1の距離D1、および開口58からの第2の距離D2で配置され、ここで図2Aに示されるように、第1の距離D1は第2の距離D2よりも大きい。] 図2 図2A [0022] 後方リブ66および側方リブ68a、68bは、それぞれ喉部の空洞64の中心軸Aに対して実質的に平行に配置され、喉部の空洞64の中へ、一般に中心軸Aに向けて伸張する、細長いリブを含む。後方リブ66は、一般に凸状断面を含む。側方リブ68a、68bは、それぞれ一般に三角形の断面を含む。具体的に、開示される実施形態において、側方リブ68a、68bのそれぞれは、第1の側方表面70a、第2の側方表面70b、および先端70cを含む。開示される実施形態において、側方リブ68a、68bの第1および第2の側方表面70a、70bのそれぞれは、外形とも称され得る凹状断面を含み、先端70cは、外形とも称され得る凸状断面を含む。] [0023] 作動中に、図1で表される弁10は、流路P1に沿った合流流体流動または流路P2に沿った分岐流体流動のいずれかを収容する。いずれかの構成において、トリムアセンブリ14の制御素子26は、管状部材34の第1端34aが下部弁座44と密閉して係合する、第1の座位と、管状部材34の第2端34bが、ボンネット16の本体46上に形成される第2の弁座47と密閉して係合する、第2の座位との間で移動可能である。作動中に、制御素子26は、第1座位と第2座位との間の位置に維持され得る。しかしながら、弁本体12を通って移行する流体は、喉部24によって画定される喉部の空洞64を通過しなければならない。流体が喉部の空洞64に入ると、流体が弁10を通って移行する圧力で連結された喉部の空洞64の円筒形状は、中心軸Aを中心に流体を循環させることができる。そのような循環は、その流動容量を制限することによって、弁の流動効率に影響し得る。循環流動は、流体流動腔内に、層流に類似した流体境界領域を形成し得、流体流動腔内での最大流体流動を実質的に阻止し得、それによって、流動容量、したがって、流動効率を減少させることを理解されたい。] 図1 [0024] しかしながら、図1、2、および2Aで開示される弁本体12の実施形態において、流体の循環は、後方リブ66および側方リブ68a、68bによって変換または分断される。例えば、流体が喉部の空洞64に入ると、流体は自然に循環を始めるが、代わりに、循環はリブ66、68a、68bによって分断され、流体は中心軸Aに向けて、またその最終方向に向けて喉部の空洞64の外に再配向される。後方リブ66と側方リブ68aによって形成される乱流は、喉部の空洞64内の循環流動を実質的に抹消する。したがって、本明細書で説明される内容に従って構成される弁本体12は、弁本体12を通って流体流動を有利に分断し得、それによって、喉部の空洞64における循環流動を減少させ、弁10の全体効率を高める。] 図1 [0025] そのため、弁本体12の喉部24は後方リブ66および側方リブ68a、68bの両方を含むように前述されているが、弁本体12の代替実施形態は、後方リブ66のみ、または側方リブ68a、68bの一方のみ、あるいは両方を含み得る。当業者であれば、そのような分流器が弁本体に鋳造され得るか、または挿入、機械加工、溶接等を使用する二次的操作によって含まれ得ることを理解することができる。] [0026] したがって、弁本体12は、図1に表される均衡弁トリム14およびボンネット16を装備するように前述されているが、本明細書で開示される弁本体12の別の態様は、不均衡トリムアセンブリを等しく装備し得ることである。] 図1 [0027] 例えば、図3は、図1に表されるものと同一の弁本体12を含む代替弁100を示すが、不均衡トリムアセンブリ114およびボンネット116を装備する。例えば、弁100が合流用途を果たす場合、第2および第3のポート20、22は流入ポートであり得、第1のポート18は流出ポートであり得る。この用途に対する合流流路は、図3における参照番号P1で示される。代替として、弁100が分岐用途を果たす場合、第1のポート18は、唯一の流入ポートであり、第2および第3のポート20、22は、いずれも流出ポートである。側方ポート共通用途のための分岐流路は、図3における参照番号P2で示される。開示される実施形態は、三方向制御弁100を「側方ポート共通」弁として定義する。] 図1 図3 [0028] 底面ポート共通弁内の均衡トリムアセンブリおよび側方ポート共通弁内の不均衡トリムアセンブリの両方を収容する弁本体12の能力は、弁本体12の多用途性を大幅に高め、消費者は、弁本体12を同様に置換する必要があることとは対照的に、トリムアセンブリを単に置換することによって、既存の弁を一方から他方へ切り替えることができ得ることを理解されたい。弁本体は、流体処理制御システム内で固定され、容易に除去および移行されない場合が多いため、弁本体12全体を置換することは、コストと時間がかかり得る。] [0029] 依然として図3を参照して、不均衡トリムアセンブリ114は、一般に制御素子126および座リング128を備える。座リング128は、弁本体12の喉部24内に固定され、開口138および座面129を定義する。制御素子126は、弁軸130および弁プラグ132を備える。弁プラグ132は、キャップ134および管状部材136を含む。キャップ134は、堅固なキャップであり、上面134aおよび底面134bを画定する。図3に表されるように、キャップ134の開示される実施形態の上面134aは、一般に放物型の断面を含む。管状部材136は、キャップ134の底面134bから伸張し、座リング128内の開口138を通って伸張する。追加として、弁プラグ132の開示される実施形態において、管状部材134は、複数のウィンドウ140および中心突起142を画定する。ウィンドウ140は、流体を管状部材134を通して流動させることができる。突起142は、管状部材134を通る流体の流動を配向する。一実施形態において、制御素子126は、2006年4月18日に発行された、共同所有の米国特許第7,028,712号、名称「Skirt Guided Globe Valve(スカートガイドグローブ弁)」または2006年8月31日に提出された共同所有の米国特許出願第11/469,047号、名称「Improved Flow for Port Guided Globe Valve(ポートガイドグローブ弁の改善された流動)」において開示される制御素子のうちの1つを含み、それぞれの全体内容は、参照することによって本明細書に明示的に組み込まれる。] 図3 [0030] 依然として図3を参照すると、弁100のボンネット116は、フランジ150を用いて弁本体12に固定され、例えば、弁本体12の中へ伸張するケージ部分144を含む。ボンネット116のケージ部分144は、一般に円筒形であり、流体がそこを通過できるようにするための複数のウィンドウ146を画定する。追加として、ケージ部分146は、底面148を含む。開示される実施形態の底面148は、一般にリング型であり、座面152を画定する。] 図3 [0031] 上述のように構成される弁100の構成要素を用いて、制御素子は、弁プラグ126のキャップ134の底面134bが、座リング128の座面129を密閉して係合する、第1の座位と、弁プラグ126のキャップ134の上面134aが、ボンネット116のケージ部分144上の座面152を密閉して係合する、第2の座位との間で、弁本体12とともに可動する。] [0032] そのため、図1、2、および2Aに表される実施形態を参照して上述されるように、作動中に、弁本体12を含む弁100は、後方リブ66および側方リブ68a、68bを利用して、喉部の空洞64内の流体の循環を中断することによって、流体が弁100に合流するか、または弁から分岐する効率を最適化する。] 図1 [0033] さらに、図3および4で示されるように、開示されるボンネット116のケージ部分144は、その底面148から喉部の空洞64の中へ伸張する突起154を含む。突起154は、一般に環状の突起を含み、喉部の空洞64の中心軸Aに沿って中心に置かれる、リング型突起としても参照され得る。突起154は、内面154aおよび外面154bを含む。開示される実施形態の外面154bは、ボンネット116のケージ部分144の底面148に対して実質的に垂直に伸張する。内面154aは、一般に円筒形であり、ボンネット116のケージ部分144の底面148に対して角度αで伸張する。角度αは、内面154aを、ボンネット116のケージ部分144の底面148から分岐する、一般に円錐台形状の表面として画定する。内面154aのこの形状は、例えば、そうでなければ弁本体12の喉部の空洞64内を循環する傾向にあり得る、流体の偏向器として作用することによって、ボンネット116のケージ部分144の内外への流体の流動を支援することができる。] 図3 [0034] したがって、図3および4に表される突起154は、喉部の空洞64の容積を効率的に減少させ、それによって、そこで循環可能な流体の容積を減少させる。したがって、突起154は、単独、または後方リブ66および/または側方リブ68a、68bのうちの少なくとも1つと併せて、弁100の効率をさらに高める。] 図3 [0035] 図5は、図3に表される弁100と併用するためのボンネット216の代替実施形態を表す。ボンネット216は、図3および4を参照して説明される、ケージ部分144と一般的に同一である、ケージ部分244を含むが、単一の環状突起154の代わりに、図5のボンネット216は、ケージ部分244の底面248を中心に周囲方向に離間し、そこから弁本体12の喉部の空洞64の中へ伸張する、複数の突起254a〜254eを含む。上述のリング型突起154と同様に、複数の突起254a〜254eのそれぞれは、内面256および外面258を含む。外面258は、部分的に円筒形であり、ケージ部分244の底面248に対して実質的に垂直に配置される。内面256も部分的に円筒形であり、角度βでケージ部分244の底面248から伸張する。] 図3 図5 [0036] したがって、前述のリング型突起154と同様に、複数の突起254a〜254eは、喉部の空洞64の容積を減少させ、それによって、喉部の空洞64内を循環する傾向にあり得る流体の容積を減少させ、流体が弁100を通って流動する効率を高めることができる。しかしながら、追加として、複数の突起254a〜254eは、ケージ部分244の底面248を中心に周囲方向に離間し、突起254a〜254eは、喉部の空洞64内を循環するいかなる流体の循環も中断し得る。そのため、突起254a〜254eは、上述の後方リブ66および側方リブ68a、68bの機能を補足するか、または独立して後方リブ66および側方リブ68a、68bの機能を果たすことができる。] [0037] 前述に照らして、本明細書で提供される実施形態および説明は、本発明の単なる実施例であって、発明の範囲を制限することを意図しないことを理解されたい。むしろ、本発明の範囲は、請求項によって定義され、請求項の精神および範囲内のすべての対象事項は、それによって保護されるものとする。]
权利要求:
請求項1 流体流路を画定する三方向弁本体であって、それぞれ前記流路と流体連通する、第1のポート、第2のポート、および第3のポートと、前記第1〜第3のポートの間に配置され、それぞれと流体連通する喉部であって、一対の対向する側壁部分と、後壁部分と、前記後壁部分の反対に配置される開口と、を備え、中心軸に沿って配置される、一般に円筒の喉部の空洞を画定する、喉部と、前記弁本体によって担持され、前記喉部の空洞の中へ伸張して、流路に沿った、喉部の空洞内の流体流動を中断する、少なくとも1つの分流器であって、前記喉部の空洞内に配置される、少なくとも1つのリブを備える、分流器と、を備える、三方向弁本体。 請求項2 前記少なくとも1つの分流器は、前記喉部の後壁部分によって担持され、前記喉部の空洞の前記中心軸に実質的に平行に配置される、第1のリブを備える、第1の分流器、および第2のリブは、それぞれ前記喉部の対向する側壁部分の1つによって担持され、前記喉部の空洞の前記中心軸に実質的に平行に配置される、一対の第2のリブを備える、第2の分流器のうちの1つを備える、請求項1に記載のデバイス。 請求項3 前記弁本体は、前記第1の分流器および前記第2の分流器を備える、請求項2に記載のデバイス。 請求項4 前記第2の分流器の前記第2のリブは、前記第1の分流器の前記第1のリブから第1の距離および前記喉部の前記開口から第2の距離を空けて配置され、前記第1の距離は、前記第2の距離よりも大きい、請求項3に記載の流量制御デバイス。 請求項5 前記第2の分流器の前記第2のリブは、それぞれ一般に三角形の断面を備える、請求項4に記載のデバイス。 請求項6 前記第2の分流器の前記第2のリブは、それぞれ第1の表面と、前記第1の表面と先端で会合する第2の表面と、を備え、前記第1および第2の表面は、凹面を備える、請求項4に記載のデバイス。 請求項7 前記弁本体の前記喉部は、底面ポートの共通弁を画定するための平衡トリムアセンブリ、および側面ポートの共通弁を画定するための非平衡トリムアセンブリを交互に収容するように適合される、請求項1に記載のデバイス。 請求項8 前記少なくとも1つの分流器は、前記三方向弁本体の前記流動効率を高める、請求項1に記載のデバイス。 請求項9 三方向流量制御デバイスであって、合流または分岐する流体流動のうちの1つに対応するための流路を画定する弁本体と、弁軸と、前記弁本体内に配置され、前記流路に沿った流体の流動を制御するために第1の座位と第2の座位との間を移動するように適合される弁プラグと、を備える制御素子と、前記弁本体内に担持され、前記制御素子が前記第1の座位にある場合に、前記制御素子の前記弁プラグによって密閉して係合されるように適合される、第1の弁座と、を備え、前記弁本体は、それぞれ前記流路と流体連通する、第1のポート、第2のポート、および第3のポートと、前記第1〜第3のポートの間に配置され、それぞれと流体連通する喉部であって、前記喉部は、一対の対向する側壁部分と、後壁部分と、前記後壁部分の反対に配置される開口と、を備え、中心軸に沿って配置される一般に円筒喉部の空洞を画定し、前記喉部の空洞は、前記制御素子を少なくとも部分的に収容する、喉部と、前記弁本体によって担持され、前記流路に沿った前記喉部の空洞内の流体の流動を中断するように喉部の空洞の中へ伸張する、少なくとも1つの分流器と、を備え、前記少なくとも1つの分流器は、前記喉部の後壁部分によって担持され、前記喉部の空洞の前記中心軸に対して実質的に平行に配置される、第1のリブ、およびそれぞれ前記喉部の対向する側壁部分のうちの1つによって担持され、前記喉部の空洞の前記中心軸に対して実質的に平行に配置される、一対の第2のリブから成る群より選択される、三方向流量制御デバイス。 請求項10 前記少なくとも1つの分流器は、前記三方向流量制御デバイスの流動効率を高める、請求項9に記載のデバイス。 請求項11 前記少なくとも1つの分流器は、第1のリブと、第2のリブの対と、を備える、請求項9に記載のデバイス。 請求項12 前記第2のリブは、前記第1のリブから第1の距離、および前記喉部の開口から第2の距離を空けて配置され、前記第1の距離は、前記第2の距離よりも大きい、請求項11に記載のデバイス。 請求項13 前記第2のリブは、それぞれ一般に三角形の断面を備える、請求項12に記載のデバイス。 請求項14 前記第2のリブは、それぞれ第1の表面と、前記第1の表面と先端で会合する第2の表面と、を備え、前記第1および第2の表面は、凹面を備える、請求項12に記載のデバイス。 請求項15 前記弁プラグは、管状部材と、前記管状部材を前記弁軸に接続する複数のウェブを有する、平衡弁プラグを備える、請求項9に記載のデバイス。 請求項16 前記弁本体の前記喉部内に配置される弁ケージであって、前記第1の弁座を担持し、前記弁プラグを摺動可能に収容する、弁ケージと、前記弁本体に固定されるボンネットと、をさらに備え、前記ボンネットは、前記流路の中へ伸張する本体を備え、放物型断面を有し、前記制御素子によって密閉して係合されるように適合される外面を画定する、前記本体は、前記制御素子は、前記開放位置にある場合に、前記開放位置にある、請求項15に記載のデバイス。 請求項17 前記弁プラグは、キャップと、前記キャップから伸張する管状部材を備える、請求項9に記載のデバイス。 請求項18 前記弁プラグの前記キャップは、放物型断面を備える、請求項17に記載のデバイス。 請求項19 前記管状部材は、少なくとも前記弁プラグが前記第2の座位にある場合に、前記流路に沿った流体流動を制御するための複数のウィンドウを備える、請求項17に記載のデバイス。 請求項20 前記弁本体に固定されるボンネットをさらに備え、前記流路の中へ伸張するケージ部分を備えるデバイスであって、前記ケージ部分は、内部円筒面を画定し、複数のウィンドウが前記流路と流体連通し、リング状底面は、第1の弁座から喉部の空洞の反対に配置され、前記弁プラグは、前記制御素子が前記第2の座位にある場合に、前記内部円筒面と前記底面リング状表面との間に位置する、ケージ部分の一部分を密閉して係合するように適合される、請求項17に記載のデバイス。 請求項21 前記ボンネットの前記ケージ部分の前記底面リング状表面に配置される突起をさらに備え、前記弁本体の喉部の空洞の容積を少なくとも減少させるために、喉部の空洞の中へ伸張する、請求項14に記載のデバイス。 請求項22 前記突起は、環状リングを備える、請求項21に記載のデバイス。 請求項23 前記突起は底面リング状表面を中心として周囲に離間した複数の突起を備え、前記複数の突起は、前記流路に沿った流体の流動を追加で分断する、請求項21に記載のデバイス。
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